翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョン・リード
・ ジョン・リード (イギリスの政治家)
・ ジョン・リード (政治家)
・ ジョン・リード・ホッジ
・ ジョン・リーバー
・ ジョン・リー・ハンコック
・ ジョン・リー・フッカー
・ ジョン・リー・リッチモンド
・ ジョン・ルイエ
・ ジョン・ルイス
ジョン・ルイス (ジャズ演奏者)
・ ジョン・ルイス (ボクサー)
・ ジョン・ルイス (百貨店)
・ ジョン・ルイス・ウォマズリー
・ ジョン・ルイス・ギャディス
・ ジョン・ルカーチ
・ ジョン・ルカーチ (歴史学者)
・ ジョン・ルコンプ
・ ジョン・ルパート・ファース
・ ジョン・ルビンスタイン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョン・ルイス (ジャズ演奏者) : ミニ英和和英辞書
ジョン・ルイス (ジャズ演奏者)[もの]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

演奏 : [えんそう]
  1. (n,vs) musical performance 
演奏者 : [えんそうしゃ]
 【名詞】 1. performer 2. player
奏者 : [そうしゃ]
 【名詞】 1. instrumentalist 2. player 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

ジョン・ルイス (ジャズ演奏者) : ウィキペディア日本語版
ジョン・ルイス (ジャズ演奏者)[もの]

ジョン・アーロン・ルイスJohn Aaron Lewis, 1920年5月3日 - 2001年3月29日)はアメリカジャズ・ミュージシャン、ピアニスト
== 来歴 ==
イリノイ州で生まれ、ニューメキシコ州で育つ。
ディジー・ガレスピーの楽団でデビュー。以降チャーリー・パーカーマイルス・デイヴィスなどと共演。
1952年に、ガレスピー楽団出身者を集めてモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)を結成した。以後、終生にわたってMJQのリーダー格として活動、ビバップに影響を受けながらも、クラシックの室内楽を思わせる端正かつユニークな音楽性を確立した。
1957年フランス映画『大運河』(監督:ロジェ・ヴァディム)の音楽を担当。ヌーヴェルヴァーグとジャズの関わりにおいて先駆者的存在となる。
一方、ガンサー・シュラーらとともに、ジャズとクラシックの融合を目指した「サードストリーム・ミュージック」を追求した。その延長線上で60歳を過ぎてからは、J.S.バッハ作曲の平均律クラヴィーア曲集第1巻・プレリュードとフーガ全曲に挑み、原曲に即興演奏を交えたその演奏は話題になった。また作編曲家としても卓越した業績を残す。
妻のミリヤナ・ヴルバニッチ(Mirjana Vrbanic)はクロアチア出身のピアニストでハープシコード奏者。ミリヤナ・ルイス名義でも活動。夫ジョン・ルイスと共演したアルバムもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・ルイス (ジャズ演奏者)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.